全国支部長会議及評議員会議の開催報告

支部会員の皆様にはいかがお過ごしでしょうか。

新型コロナもなかなか第７派の進行が収まりませんが、発生から既に２年余が経過しようとしており、校友会支部も総会の開催が延期されるなど厳しい運営を強いられているところです。

そんな中、３年ぶりに去る6月２５日に京都で校友会全国支部長・募金担当者会が開かれ、翌２６日には、２０２２年度定時評議員会議が開催されました。２５日には当支部から川村支部長と中村募金担当幹事が出席し、２６日の評議員会議には川村支部長（評議員）が出席しましたので内容のご報告をいたします。今回は会場がこれまでの新島会館から今出川キャンパスの良心館で初めて開催となりました。（文責　川村）

１　支部長・募金担当者会議

・校友会本部からは松岡会長、大学からは植木学長が出席されご挨拶がありました。

・大学からは、一部にネット配信を残しつつも対面式授業が復活しつつあり、入学式も平年どおり挙行されたとの報告があり、２０２５ビジョンの経過報告もありました。

・募金状況は、現在１２億円で目標の25パーセントにとどまっており、２０２５年度まで引き続きご尽力願いたいとの要請がありました。当面個人寄付者１万人達成を目標とのことでした。

２　定時評議員会議

・各県支部から評議員が参加し、決算、予算・事業計画の説明があり、原案どおり承認されました。一部会則の改正もありました。

・本部の企画委員会など６つの委員会から活動報告もなされました。